須賀太鼓 組立風景

一年間で一番熱い三日間。
心待ちにいていたちょうさ祭りのため、総力を挙げてちょうさの組立が始まりました。
ちょうさは「とんぼ」・「七重」・「八つ房」・「四つ房」・「隅房」・「雲板」・「金縄」・「掛布団」・「締」・「幕」・「高欄」・「高欄幕」・「担き棒」・「脇棒」・「太鼓」・「台」・「台車」に分けられます。釘を使わないで組み立てるため、ちょうさが出来上がるまでたくさんの仕事があります。こうして子ども達に伝統が受け継がれます。
かき棒を台にくくりつけます。
かき棒を台にしっかりくくりつけます。
かき棒を台にくくりつけます。

四本柱を立てます。
子どもちょうさには、小さい子どもの安全のため子どもちょうさにワクを取り付けます。
とんぼをひとつひとつ作ります。
ちょうちんの点検もしっかりやります。
締(しめ)
幕(まく)
掛布団(かけぶとん)
高蘭幕(こうらんまく)
子どもちょうさ 締(しめ)
子どもちょうさ 幕(まく)
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